シルキークイーンの配合成分スクワランについて
スクワランは化粧品の原材料欄でおなじみの美容成分。シルキークイーンにも「植物性スクワラン」として配合されています。
深海に住むサメ類の肝油、あるいはオリーブオイル、ウィートジャームオイル、ベニバナオイルなどの油から得られた「スクワレン」という物質を水素添加して安定させたもので、透明な液体です。シルキークイーンの場合は植物性なので、サメの肝油は使っていません。
このスクワレンはもともと人間の体内でも生成される物質で、その一部が汗や水分と混じり合って、皮脂膜の成分となります。この皮脂膜は肌のガード役をはたしていて、乾燥を防いだり、紫外線などの外部刺激のダメージを受けにくくしています。
ところが加齢が進むに連れてその分泌量は激減するため、皮脂膜の形成も滞りがちとなります。こうして肌が乾きやすくなり、小ジワやくすみ、シミなどの肌トラブルが起こるわけです。
年齢肌を意識したら、スクワラン成分を補給することが肌の健康のためにも大切です。
シルキークイーンはほかの有効成分とともに肌の潤いをしっかりと保ち、黒ずみの軽減に効果を発揮します。
シルキークイーンが向かない人
すごくせっかちで「毛穴の黒ずみや開きを1週間以内に治したい」と考えている——。
こんな人は、シルキークイーンを使ったケアには向いていません。
シルキークイーンは即効性のある医薬品ではなく、あくまで薬用化粧品。使い始めて2週間ほどで「黒ずみが少し薄くなったかな?」と実感できるくらいで、塗りさえすればすぐに激烈な効果が出る、というわけではありません。
もちろん個人差があるので、なかには1週間ほどで黒ずみが消える人もいるかもしれませんが、普通に効果が実感できるまではどうしても半月から3週間は使い続ける必要があります。
肌の炎症を抑えるシルキークイーン
ムダ毛処理というのは美容を気にする女性にとって欠かせない行為ですが、実は毛を抜くたびに角質層に傷がつき、決して肌のコンディションによいものではありません。
さらにもともと体表に生息している黄色ブドウ球菌という細菌がダメージを受けた角質層に毒素をもたらし、炎症などのトラブルの原因となります。逆反りや深剃りでは肌が傷つくことが多く、手入れを念入りにすればするほど肌の状態は悪くなってしまうのです。
シルキークイーンには炎症の症状を抑えてくれる成分——ビワ葉エキス、サクラ葉エキス、オリーブ油など——がたっぷり配合されています。これらの成分が肌の状態を整え、黒ずみなどの軽減に役立つのです。
定額コースを解約するには?
シルキークイーンを手に入れたいなら、何といっても公式サイトから定額コースを契約するのがおすすめ。ただし、最低3ヶ月は継続する必要があります。
「3ヶ月を過ぎたので解約したい」という場合は、株式会社カルナベイルのフリーダイヤルに電話して下さい。その場で解約ができます。
電話番号は「0120-113-235」となっています。